オンラインとリアルの明らかな違い

昨日、神戸・元町でバレエクラスを開催されている

『Satoka Dance Space』さんのスタジオで

「バレリーナ富村京子先生のバレエクラス」を

行ってまいりました。

僕、藤野暢央は付き添い＆見学でしたが…

満員御礼の、熱の入ったクラスでしたね〜。

皆さまの集中力というか

「チャンスを逃さない！」というエネルギーが

いい空間、時間を創り出しているように

感じられました。

主宰の千葉聡佳さんもクラスに参加されて

クラス終了後の「雑談タイム」にて

お話されていましたが、

こうして実際に目の前でお手本を見て

実際に自らの体をいっぱい動かしてみて

スタジオでリアルに体感できる機会は

もちろん当たり前のように充実したものですが

「オンラインレッスン」で味わえるものはまた、

全然違った良さというか、特別なものがあり

オンラインとリアルをそれぞれに経験することで

見えてくる新しいものがあります。

こういった感じの「オンラインの良さ」と

「リアルレッスンの良さ」って、

よく比較される例えが多いのですが

実はなかなか「うまく説明できない」という

流れになってしまうことが多いのです。

だって、どちらもに「いいところ」があり

その「いいところ」は相対するものにとって

足りない所や良くない所ではない。

全くもって比較する必要がない所だから。

新しいものを取り入れてみるのは いいかもしれない

何事もあまり経験のないことを

初めて試してみるのは勇気がいるでしょう。

できれば実際にやってみる前に

どんなものなのか情報がほしい。

覗いてみたい、というのは普通でしょう。

けれどもはっきり言って

「やってみないと分からない」

「やってみれば分かる」

ということです。

またオンラインでもリアルレッスンでも

「レッスン（修業、鍛錬）なるものは

積み重ねていくことでしか

理解が深まっていかないもの」なので

結局は「続けていくつもり」を前提にして

クラス内容に向き合っていかないと

なかなか身に付かない…のが勿体ないかな…と。

オンラインレッスンなんて

昔はなかった新しい風潮。

今まで無かったことですし

あえて新しく挑戦してみる必要も

ないかもしれません。

でも「ちょっとやってみようかな？」

から始まり、それがいつの間にか…

というお客様が、たくさんいらっしゃいます。

藤野富村バレエ＆ピラティスでは

『春の体験キャンペーン』を

まだまだ行っております！

もしもバレエまたはピラティスの

オンラインレッスンを試してみたいという方は

是非この機会に、チャレンジしてみて下さいね♫