何気なく発した一言

今日、レッスン中に私がアドバイスをさせていただいているとき、何気なく発した一言に受講者の方が反応してくださって、

「先生、それは名言です！！」

と言ってくださったので、

書き記しておきたいと思います( ･ิω･ิ)

それは、

『真っ直ぐで出来る踊りなんてないからね〜』

真っ直ぐを感じる、ただ一つのこと

ただ一つ、「真っ直ぐ」を感じるときがあるのは

それは、ただ立っているときの

「真ん中」「自分の軸」の感覚

かな。

地球の真ん中から、自分の体を通って頭上遥か高くまで繋がっている感じ。

そこから、“どんな曲線を描いていくか”ということが踊りに繋がるんだと、私は思っています。

そう、“軸”がどうあるのかを感じるのはとても大切だけれど、そこから「全身が」どんな曲線を描くのか。

そこにその人だけの「心」や「感情」、そして

「思い」「魂」が入って『踊る』に繋がる。

そんなふうに思います。