嬉しいお客様のご感想をいただきました。

「少し身長が伸びました」

すごいことです！

成長期が終わった大人が、なかなか言わないセリフです！

人の体は時間の経過と共に

「縮んで固まっていく」

「落ちていく垂れていく」

「張りが無くなっていく」

これらはある程度は

仕方のないことかもしれません。

けれどもよく考えてみるとこれらは

筋肉とか皮膚（お肌）とか

流動性のある体組織から発生している

現象のように聞こえます。

筋肉がたるんで垂れてきたから

骨に負担が大きくなって

段々と曲がってきてしまった、とか。

しかし『骨』って

そんなに簡単に短くなるものでは

ないんですよね。

どちらかというと

配列がよろしくなかったり

動かし方が機能的でなかったりして

徐々に「落ちていくスパイラル」に

はまり込んでいくんですよね。

良くなっていく流れを作ればいい

今日のレッスンにて

「今日はハードですか？」と

質問をいただきました。

全然ハードに感じないこと（＝楽チン）は

まずしないでしょう。

けれども、いつも大体同じレベルの

動きや運動をしています。

体の使い方が分かってきたり

体への意識が深まっていくと

自然と体が強くなっていき

以前まで辛い、しんどいと思っていたことが

簡単にできるようになっていきます。

段々と、超高レベルなことができる、とか

超強力な運動が平気でできるようになる、とか

そこらへんは「目標の高さ」により

人それぞれに異なりますが

『安定した、いい流れ』に

乗っかっていくことが

誰しもに共通する

『人生の大きな目標の一つ』

だと思います。

いつまで続ければいいの？

…生きている限り、ずっと、がいいですね。

「より良くなっていく」という願いは

しっかりと掲げていれば

必ず、進むべき道を示してくれるでしょう♫